検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 23 件中 1件目~20件目を表示

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

みんなで学ぼう放射線の基礎; 中学生用放射線学習資料

渡部 陽子; 嶋田 麻由香*; 山下 清信

JAEA-Review 2014-044, 65 Pages, 2015/01

JAEA-Review-2014-044.pdf:12.4MB
JAEA-Review-2014-044-appendix1(Students)(CD-ROM).pdf:7.28MB
JAEA-Review-2014-044-appendix2(Teacher)(CD-ROM).pdf:8.7MB

日本原子力研究開発機構では、文部科学省の委託事業を受託し、原子力発電の導入計画を進めているアジア諸国に対して人材育成を行っている。東京電力福島第一原子力発電所事故以降、これらアジア諸国において放射線に関する正しい知識を普及することが重要と判断し、放射線基礎教育セミナーを立ち上げた。このセミナーで使用する教材として、文部科学省が発行した「中学生のための放射線副読本」及びその解説編に着目し、英訳版の放射線基礎学習資料を新たに作成した。海外の人々が学べる教材を提供することは、国際的な原子力の人材育成に大きく貢献するものである。今後、本資料の英訳版は、国際原子力機関を通して、世界各国での放射線教育に使用される予定である。

報告書

国際原子力総合技術センターの活動,平成16年度

国際原子力総合技術センター

JAERI-Review 2005-033, 85 Pages, 2005/09

JAERI-Review-2005-033.pdf:7.03MB

本報告書は、日本原子力研究所国際原子力総合技術センターの平成16年度の業務概要をまとめたものである。国際原子力総合技術センターにおいて実施した国内研修及び国際研修業務の内容,研修のための研究開発並びに運営管理などについて記載した。平成16年度は、東京研修センターと東海研究所研修センターの組織統合から2年目となり、研修業務は順調に実施され、国内及び国際研修を合わせた修了者は1165名であった。また、平成17年度に開校予定の東京大学大学院工学系研究科原子力専攻(専門職大学院)の施設利用,実習講師選定等の準備に協力した。これらの業務活動に加え、安全確保及び快適な作業環境確保などの観点から、研修施設・設備について必要な整備並びに改善を進めた。

報告書

Proceedings of 3rd International Symposium on Radiation Education, ISRE 04; August 23-26, 2004, Nagasaki Brick Hall, Nagasaki, Japan

企画室

JAERI-Conf 2005-001, 620 Pages, 2005/03

JAERI-Conf-2005-001-1.pdf:62.9MB
JAERI-Conf-2005-001-2.pdf:47.33MB

第3回放射線教育国際シンポジウムは2004年8月23-26日に長崎市で開催された。放射線及びそれに関連する核に関する知識については正しく学校の生徒や一般公衆に普及されなくてはならない。このシンポジウムはこれまで正しい知識の普及を目指す放射線教育の効果的な方法に発展させることに貢献してきた。放射線についての人々の不必要な恐怖心を取り去って、放射線や核エネルギーを人類福祉への貢献のために利用するため、この放射線教育の精神は1998年、葉山での最初のシンポジウムで国際的に周知され、2002年のデプレッツェンでの開催に引き継がれ、今回、第3回目を放射線に深いかかわりを持つ長崎市での開催に至った。シンポジウムは5つのセッションから構成され、発表論文は77件、参加者は141名、参加国数は13か国であった。

報告書

国際原子力総合技術センターの活動; 平成15年度

国際原子力総合技術センター

JAERI-Review 2004-022, 86 Pages, 2004/10

JAERI-Review-2004-022.pdf:6.75MB

本報告書は、日本原子力研究所国際原子力総合技術センターの平成15年度の業務概要をまとめたものである。当センターにおいて実施した、国内研修及び国際研修業務の内容並びに研修のための研究開発や運営管理などについて記載した。

報告書

国際原子力総合技術センターの活動; 平成14年度

国際原子力総合技術センター

JAERI-Review 2003-027, 80 Pages, 2003/10

JAERI-Review-2003-027.pdf:8.71MB

本報告書は、国際原子力総合技術センターの平成14年度の業務概要をまとめたもので、東京及び東海研修センターにおいて実施した研修及びに技術交流推進室が実施した業務の内容を中心に記載した。

報告書

国際原子力総合技術センターの活動; 平成13年度

国際原子力総合技術センター

JAERI-Review 2003-003, 81 Pages, 2003/05

JAERI-Review-2003-003.pdf:3.48MB

本報告書は、日本原子力研究所国際原子力総合技術センターの平成13年度の業務概要をまとめたものである。東京研修センター及び東海研修センターにおいて実施した研修並びに技術交流推進室が実施した業務の内容を中心に、研修のための技術開発や運営管理などについて述べた。両研修センターでは、年度当初に計画した国内及び国外向けの研修をおおむね予定どおりに実施したのに加え、臨界事故後の法改正に関連して国の要請により実施した原子力専門官研修も第3回目を迎えた。また、12年度より開始した原子力保安検査官研修及び原子力特別防災研修も2年目を迎えた。本年度の修了者の合計は1,310名であった。発足後6年目を迎えた技術交流推進室では、アジア・太平洋原子力技術交流にかかわる業務及び国際研修にかかわる計画立案等を進めるとともに、第3回アジア地域原子力人材養成ワークショップを開催した。これらの活動のほかに、研修内容の改善に資するための技術開発や関連研究も進めており、着実な成果を上げている。

報告書

The 2001 activities and the 3rd Workshop of the Human Resources Development Project in FNCA

国際原子力総合技術センター

JAERI-Review 2002-015, 267 Pages, 2002/07

JAERI-Review-2002-015.pdf:23.94MB

人材養成プロジェクトの活動は、1999年8月に原子力委員会によって組織された「アジア原子力協力フォーラム(FNCA)」の枠組みの中で実施している。本プロジェクトの目的は、アジア諸国における人材養成を推進させることによって、アジア地域の原子力開発利用技術の基盤を整備することである。本報告書は、ワークショップ内活動として「第3回アジア地域原子力人材養成ワークショップ」が2001年10月29日から11月1日の4日間、韓国原子力研究所で開催された発表論文等の配付資料,並びにワークショップ外活動として第4回FNCAコーディネーター会合(東京,2002年3月)における人材養成プロジェクト活動の概要,日本側プロジェクトリーダーから参加国プロジェクトリーダーへの提案レター,参加国の研修に関する資料等を収録したものである。

報告書

日本における原子力国際研修・教育の現状; 報告会のまとめ

国際原子力総合技術センター

JAERI-Review 2001-033, 89 Pages, 2001/11

JAERI-Review-2001-033.pdf:5.04MB

原子力委員会が主催する「アジア原子力協力フォーラム(FNCA)」の下で、第2回アジア地域原子力人材養成ワークショップが平成12年11月27・28日に日本原子力研究所東海研究所で開催された。参加者は、中国,インドネシア,韓国,日本,マレーシア,フィリピン,タイ及びベトナムの8ヶ国の原子力人材養成に関する責任者である。本ワークショップに引き続き、11年29日に参加者に対して、日本の原子力関係機関が実施しているアジア向けの国際研修・教育の現状を紹介するため、「日本における原子力国際研修・教育の現状」と題して報告会を開催した。本報告書は当日配布した英文資料を和訳してとりまとめたものである。本報告書は、原子力の国際協力において、各原子力機関や大学等が国際研修・教育を効率的かつ有効的に企画立案する上で役立つものと考えている。

報告書

国際原子力総合技術センターの活動; 平成12年度

国際原子力総合技術センター

JAERI-Review 2001-031, 80 Pages, 2001/10

JAERI-Review-2001-031.pdf:12.76MB

本報告書は、日本原子力研究所国際原子力総合技術センターの平成12年度の業務概要をまとめたものである。東京研修センター及び東海研修センターにおいて実施した研修並びに技術交流推進室が実施した業務の内容を中心に、研修のための技術開発や運営管理などについて述べた。両研修センターでは、年度当初に計画した国内及び国外向けの研修をおおむね予定どおりに実施したのに加え、臨界事故後の法改正に関連して国の要請により実施した原子力専門官研修も第2回目を迎えた。また、新たに原子力保安検査官研修及び原子力特別防災研修を実施した。本年度の修了者の合計は1,397名であった。発足後5年目を迎えた技術交流推進室では、アジア・太平洋原子力技術交流にかかわる業務及び国際研修にかかわる計画立案等を進めるとともに、第2回アジア地域原子力人材養成ワークショップを開催した。これらの活動のほかに、研修内容の改善に資するための技術開発や関連研究も進めており、着実な成果を上げている。

報告書

「第2回アジア地域原子力人材養成ワークショップ」概要報告書(平成12年度)

国際原子力総合技術センター

JAERI-Review 2001-017, 95 Pages, 2001/06

JAERI-Review-2001-017.pdf:7.58MB

原子力委員会が主催するアジア原子力協力フォーラム(Forum for Nuclear Cooperation in Asia, FNCA)の協力活動として、1999年に「人材養成」プロジェクトが加えられ、アジア諸国における原子力の人材養成を推進させることにより、アジア地域での原子力開発利用のための基盤整備を支援することになった。本プロジェクトの主な活動は、年1回アジア地域原子力人材養成ワークショップを開催することである。本ワークショップの目的は、各国における人材養成に関する課題・ニーズを明確にし、情報交換等により各国の人材養成を相互に支援することである。本報告書は、第2回アジア地域原子力人材養成ワークショップ(2000年11月27日・28日,東海研究所)を開催した結果の概要を取りまとめたものである。

報告書

国際原子力総合技術センターの活動; 平成11年度

国際原子力総合技術センター

JAERI-Review 2000-026, 80 Pages, 2000/11

JAERI-Review-2000-026.pdf:11.4MB

本報告書は、日本原子力研究所国際原子力総合技術センターの平成11年度の業務概要をまとめたものである。東京研修センター及び東海研修センターにおいて実施した研修並びに技術交流推進室が実施した業務の内容を中心に、研修のための技術開発や運営管理などについて述べた。両研修センターでは、年度当初に計画した国内及び国外向けの研修をおおむね予定通り実施したのに加え、臨界事故後の法改正に関連した要請により、原子力防災専門官研修を開始した。本年度の修了者の合計は1,122名であった。また、発足後4年目を迎えた技術交流推進室では、アジア・太平洋原子力技術交流にかかわる計画立案等を進めるとともに、第1回アジア地域原子力人材養成セミナーの開催を担当した。これらの活動のほかに、研修内容の改善に資するための技術開発や関連研究も進めており、着実な成果を上げている。

報告書

国際原子力総合技術センターの活動; 平成10年度

国際原子力総合技術センター

JAERI-Review 99-029, p.94 - 0, 1999/11

JAERI-Review-99-029.pdf:11.29MB

本報告書は、日本原子力研究所の国際原子力総合技術センターにおける平成10年度の業務概要をまとめたものである。東京研修センター及び東海研修センターにおいて実施した研修及び技術交流推進室が実施した業務の内容をはじめ、研修のための技術開発や事業運営管理などについて述べた。東京、東海の両研修センターでは、年度当初に計画した国内及び国外向けのすべての研修を予定どおりに実施でき、合計1,156名の修了生を送り出すことができた。また、3年目を迎えた技術交流推進室では、アジア・太平洋原子力研究推進にかかわる業務及び国際研修にかかわる計画立案等を順調に進めることができた。一方、研修コース開催のほかに、研修内容の改善に資するための技術開発や新しい知見を得るための研究等も進めており、着実な成果を上げている。

報告書

教職員を対象とした原子力実験セミナー

国際原子力総合技術センター

JAERI-Review 99-001, 304 Pages, 1999/02

JAERI-Review-99-001.pdf:23.03MB

日本原子力研究所国際原子力総合技術センターは、科学技術庁からの受託事業として高等学校及び中学校の教職員を対象として、講義だけでなく実験も効果的に加えて原子力に関する正しい知識を普及するため、平成2年度から9年度まで「原子力実験セミナー」を実施してきた。本報告書は、その経緯と成果について述べるとともに、事業として平成4年度から発行された小冊子「セミナー通信」1~17号を掲載している。「セミナー通信」は受講者のフォローアップを目的として、実験セミナーの詳細な内容、受講者の感想・提言及び授業実践の報告等をまとめたものであり、今後の原子力教育の参考になるものと考えられる。参照の便を図るため各号の目次を一括してまとめた。なお、本事業のうち一部は、平成9年度より(財)放射線利用振興協会に移管され残りも平成10年度から移管された。

報告書

国際原子力総合技術センターの活動; 平成9年度

国際原子力総合技術センター

JAERI-Review 98-018, 91 Pages, 1998/11

JAERI-Review-98-018.pdf:5.87MB

本報告書は、日本原子力研究所の国際原子力総合技術センターにおける平成9年度の業務概要をまとめたものである。東京研修センター及び東海研修センターにおいて実施した研修並びに技術交流推進室が実施した業務の内容を中心に、研修のための技術開発や事業運営管理などについて述べた。東京、東海の両研修センターでは、年度当初に計画した国内及び国外向けのすべての研修を予定どおりに実施でき、合計1,384名の修了生を送り出すことができた。また、2年目を迎えた技術交流推進室では、アジア・太平洋原子力研究推進に係わる業務及び国際研修に係わる計画立案等を順調に進めることができた。一方、研修内容の改善に資するための技術開発や新しい知見を得るための研究等も進めており、着実な成果を上げている。

報告書

原子力人材養成40年の活動

国際原子力総合技術センター

JAERI-Review 98-009, 185 Pages, 1998/03

JAERI-Review-98-009.pdf:13.12MB

本報告書は、国際原子力総合技術センターの発足40年に当り、研修事業の活動状況並びに今後の研修事業に対する関係者の期待、意見等をとりまとめたものである。活動状況では、最近5年間の国内、国際研修等について記述するとともに委員会の活動についても述べた。また、56名の関係者から、今後の研修への期待、意見等の提言を収集、記載した。

報告書

国際原子力総合技術センターの活動; 平成8年度

国際原子力総合技術センター

JAERI-Review 98-003, 97 Pages, 1998/02

JAERI-Review-98-003.pdf:6.71MB

国際原子力総合技術センターにおける平成8年度の活動状況をとりまとめたものである。東京研修センター及び東海研修センターにおいて実施した研修並びに技術交流推進室が実施した業務の内容を中心に、研修のための技術開発や事業運営管理などについて述べた。東京、東海の両研修センターでは、年度当初に計画した国内及び国外向けのすべての研修を予定どおりに実施でき、合計1,863名の修了生を送り出すことができた。また、本年度新設された技術交流推進室では、アジア・太平洋原子力研究推進に係わる業務及び国際研修に係わる計画立案等を順調に進めることができた。

報告書

臨界集合体TCAを用いた原子炉物理の基礎実験

小原 徹*; 中島 健; 井頭 政之*; 関本 博*; 須崎 武則

JAERI-M 94-004, 40 Pages, 1994/02

JAERI-M-94-004.pdf:1.04MB

本書は、1993年7月に日本原子力研究所の軽水臨界実験装置TCA(Tank-Type Critical Assembly)を用いて行われた東京工業大学の学生実験のためにかかれたテキストを整理したものである。同実験では、炉物理実験の基本となる(1)臨界近接実験、(2)中性子束分布の測定、(3)出力分布の測定、(4)燃料棒価値分布の測定、(5)ロッドドロップ法による安全板価値の測定が行われた。本書には、実験原理、実験手順、結果の解析手法について記載されている。

報告書

原子炉研修所における研修生アンケート結果の解析; 原子力入門講座および核燃料工学短期講座の場合

吾勝 永子

JAERI-M 84-082, 59 Pages, 1984/05

JAERI-M-84-082.pdf:2.12MB

原子炉研究所では、原子力プラントおよびその関連企業などに働く社会人を対象に、各種の研修コースを実施している。本報でとりあげた研修コースは、いずれも3週間程度の短期講座である。各研修コースに参加した研修生に対してアンケート調査を行うのが通例であるが、著者は標題にある2つの講座についてアンケートを実施してきた。本報では、今後のアンケート項目を決めるための資料を得たので報告する。

論文

原研RI・原子炉研修所紹介,II; 原子炉研修所部門

小倉 唯彦

保健物理, 18, p.99 - 102, 1983/00

原子炉研修所の概要を保健物理誌上で紹介する。内容は、原子炉研修所で現在実施している講座である一般過程(A)、(B)、原子炉工学専門課程、保健物理専門課程、放射線防護専門課程、原子力入門講座、原子力教養講座、核燃料工学短期講座、原子力計測講座、放射性廃棄物処理講座、原子炉理論短期講座、原子炉防災対策講座、原子力防災講座(基礎技術)に係る目的、課目、期間、回数、定員、特色、応募状況、修了者数、ならびに社会での活躍情況の解説である。

報告書

原子炉内の放射性核種

吾勝 永子

JAERI-M 82-169, 137 Pages, 1982/12

JAERI-M-82-169.pdf:3.57MB

原子炉研修所では、原子炉の運転と、それに伴って派生する各種の業務について、いろいろな研修コースを設けている。前報では、諸外国の例を参考に、各研修コースに含まれている化学関係の授業について、その授業内容を再検討、整理し、授業内容項目の一案を提出した。さらにその案の初めの部分である「原子炉化学の基礎」の詳細も示した。本報はこれに続くもので、授業内容項目案の第2の部分、すなわち核分裂生成物の化学、アクチノイドの化学、および原子炉材料の放射化生成物の化学の詳細である。

23 件中 1件目~20件目を表示